美術館巡りパート2

8月14日

今日は金沢21世紀美術館で行われている「チームラボ 無限の波と花」を鑑賞した。

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10時会場のところ9時に来場したが、もう人がいっぱい並んでいた。前にいた親子は首にかける扇風機とハンディ扇風機を持って並んでいた。よく観ると並んでいる多くの人がハンディ扇風機を持っていた。

会場は10時の予定だったが9時半に早められた。場内は撮影可能で不思議な世界が展開されていた。

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美術館巡り

3連休の中日、家族で美術館巡りを行った。

まず最初に行ったのは、富山県水墨美術館である。

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開館20周年記念「夏の美術館へようこそ   『幽霊と地獄』」が開催されていた。

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幽霊画であるが、美術作品として素晴らしいものが多く見入ってしまうことが多かった。

 

次に行ったのが、高志の国文学館

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谷川俊太郎の宇宙」を鑑賞

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生きるの詩が色々なバリエーションで語られているのに共感を覚えた。観に来てよかった。

 

昼食後、県東部に足を伸ばし黒部市美術館へ。

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ここでは「葉 祥明展   今、僕はここにいる」を鑑賞してきた。

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黒部の展示はスペース的には小さいが内容の濃いものが多い。

 

 

庄川研究

川について考える。

 

課題として考えられること

・川のでき方(歴史)

・水の利用

 

砺波平野を形成した二つの大きな川である小矢部川庄川。この2つの川について歴史や特徴を調べてみようと思った。

まずは庄川について詳しく調べてみようと思う。

 

概要

庄川は、岐阜県高山市南西部の

山中峠(1,375m)の湿原を水源としている。

幹川流路延長115km、流域面積1,189km²

SDGsってなあに?

SDGs(エスディージーズ)って、なんだろう?

 

 読売KODOMO新聞を読んでいると、

「他人事なんかじゃない。SDGs」という見出しの記事が載っていた。「SDGsってなんだろう?」と思い読み進めていくと、「持続可能な開発目標」と書いてあった。

詳しく調べてみると、外務省のHPに次のようにかいてあった。

 

持続可能な開発目標(SDGs)とは

 

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGs発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます

 

日本政府の取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)推進本部

 

2015年にSDGsが採択された後,その実施に向け政府はまず国内の基盤整備に取り組みました。2016年5月に総理大臣を本部長,官房長官外務大臣を副本部長とし,全閣僚を構成員とする「SDGs推進本部」を設置し,国内実施と国際協力の両面で率先して取り組む体制を整えました。さらに,この本部の下で,行政,民間セクター,NGONPO有識者,国際機関,各種団体等を含む幅広いステークホルダーによって構成される「SDGs推進円卓会議」における対話を経て,同年12月,今後の日本の取組の指針となる「SDGs実施指針」を決定しました。

 

また,2019年6月の第7回推進本部会合では,2018年12月の第6回会合で決定した『SDGsアクションプラン2019』を更に具体化・拡大した『拡大版SDGsアクションプラン2019』決定しました。

 

いろいろな提案がなされ、横文字で世間に広められていることが多い今日この頃。戦時中研修で行ってきた福井県鯖江市も「めがねのまちさばえSDGs」と地域モデルを目指して取り組んでいる。マークが、めがねの形をしていて「うまい!」と思ってしまった。

大人の自由研究

大人の料理教室

 ・きゅうりを使って

大人の歴史研究

 ・庄川の歴史

大人の地域研究

 ・富山県について考えよう

 ・庄川の水の利用

大人の理科実験

 ・備長炭で電池作り

大人の環境問題研究

 ・食品ロスについて考える

 

レモンの木に

玄関先のレモンの鉢に小さな毛虫が沢山います。どうやらアゲハの幼虫のようです。全部で15匹いました。

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成長を見守りたいと思います。

8月3日

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脱皮して体が緑色に変化した。

 

8月6日

たくさんあったレモンの葉がほとんど食べられてしまった。

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幼虫は大きくなっていったが、数が少なくなっていた。15匹いたのに今は5匹ほどしかいない。どこへいったのか?

8月7日

発見!

蛹がレモンの木の近くの壁にいました。f:id:toyama-na-life:20190807085049j:image

幼虫は蛹になるのに安全な場所を探して移動するそうです。

 

8月12日

葉っぱがほとんどなくなったレモンの枝に蛹を発見。

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たくさんいた幼虫の中で1匹だけ枝にいてくれました。

 

8月18日

蛹が少し黒ずんできたと思っていたら、今朝成虫になって飛び立っていった。

枝には、抜け殻が残っていた。少し寂しい気がしたが、もう次の幼虫が、若葉をせっせと食べていた。

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8月20日

発見!

玄関のガーデニング用の棚の下に蛹から羽化するアゲハを発見した。

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幼虫のうちに安全な場所を探して移動していたのですねすごい。

 

8月21日

黒かった幼虫が緑色にさらに大きくなっていました。

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せっかく若葉が出てきたばかりなのにまたほとんど食べられると思うと切なく思う。

少しだけ食べて蛹になってくれ!

 

8月23日

幼虫が大きくなった。

今はレモンの木に1匹しかいないからしっかり食べて大きくなっているようである。

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5cmほどになっていました。

 

 

 

「新聞読むほど好成績」 全国学力テストの結果

文部科学省は31日、小学校6年と中学3年の全員を対象とした2019年度全国学力・学習状況調査の結果を公表した。富山県は小6の国語が5位、算数が4位、中3の国語が4位、数学が2位、英語が7位であった。

同時に行われたアンケートから、新聞を読む子どもの正答率を分析したところ「ほぼ毎日読む」と「読まない」では正答率に最大10ポイント以上の差が出た。

新聞社の記事だからこのように書くにだろうが、これが正しいのだろうか?読むほど好成績なのか成績がよいから新聞を読むのかこのアンケートだけでは,分からないはずである。皆さんはどう思いますか?