3連休の中日、家族で美術館巡りを行った。
まず最初に行ったのは、富山県水墨美術館である。
開館20周年記念「夏の美術館へようこそ 『幽霊と地獄』」が開催されていた。
幽霊画であるが、美術作品として素晴らしいものが多く見入ってしまうことが多かった。
次に行ったのが、高志の国文学館
「谷川俊太郎の宇宙」を鑑賞
生きるの詩が色々なバリエーションで語られているのに共感を覚えた。観に来てよかった。
昼食後、県東部に足を伸ばし黒部市美術館へ。
ここでは「葉 祥明展 今、僕はここにいる」を鑑賞してきた。
黒部の展示はスペース的には小さいが内容の濃いものが多い。