レモンの木に
玄関先のレモンの鉢に小さな毛虫が沢山います。どうやらアゲハの幼虫のようです。全部で15匹いました。
成長を見守りたいと思います。
8月3日
脱皮して体が緑色に変化した。
8月6日
たくさんあったレモンの葉がほとんど食べられてしまった。
幼虫は大きくなっていったが、数が少なくなっていた。15匹いたのに今は5匹ほどしかいない。どこへいったのか?
8月7日
発見!
蛹がレモンの木の近くの壁にいました。
幼虫は蛹になるのに安全な場所を探して移動するそうです。
8月12日
葉っぱがほとんどなくなったレモンの枝に蛹を発見。
たくさんいた幼虫の中で1匹だけ枝にいてくれました。
8月18日
蛹が少し黒ずんできたと思っていたら、今朝成虫になって飛び立っていった。
枝には、抜け殻が残っていた。少し寂しい気がしたが、もう次の幼虫が、若葉をせっせと食べていた。
8月20日
発見!
玄関のガーデニング用の棚の下に蛹から羽化するアゲハを発見した。
幼虫のうちに安全な場所を探して移動していたのですねすごい。
8月21日
黒かった幼虫が緑色にさらに大きくなっていました。
せっかく若葉が出てきたばかりなのにまたほとんど食べられると思うと切なく思う。
少しだけ食べて蛹になってくれ!
8月23日
幼虫が大きくなった。
今はレモンの木に1匹しかいないからしっかり食べて大きくなっているようである。
5cmほどになっていました。
「新聞読むほど好成績」 全国学力テストの結果
文部科学省は31日、小学校6年と中学3年の全員を対象とした2019年度全国学力・学習状況調査の結果を公表した。富山県は小6の国語が5位、算数が4位、中3の国語が4位、数学が2位、英語が7位であった。
同時に行われたアンケートから、新聞を読む子どもの正答率を分析したところ「ほぼ毎日読む」と「読まない」では正答率に最大10ポイント以上の差が出た。
新聞社の記事だからこのように書くにだろうが、これが正しいのだろうか?読むほど好成績なのか成績がよいから新聞を読むのかこのアンケートだけでは,分からないはずである。皆さんはどう思いますか?
トマト
トマトの脇芽をいただき、ペットボトルにさしておいた。二週間ほどすると写真のように根が生えてきた。
今日家庭菜園の畑に植え直した。
しばらく暑い日が続くようであるが何とか定着して身をつけて欲しい。
氷見へドライブパート2
小境海岸
3連休の最終日
今日は天気があまり良くなかったが、また氷見へドライブに行った。今日は海岸線(160号線)をドライブした。最初曇り空だったが、少しずつ晴れてきた。
小境海岸で車を止め、外に出て休んだ。天気も良く綺麗な海岸で一休みできた。
結構穴場の海水浴場だと思った。
氷見へドライブパート1
氷見番屋街
3連休の中日
ドライブがてらに氷見にやってきた。
比美の江公園に行こうと思ったが雨が降ってきたので近くの氷見番屋街に入った。
ここのホタルイカの沖漬けは酒の肴に最高である。今回は購入しなかったが、県外の親戚によく贈って喜ばれます。
今回ゲットしたのは、しばんばんのキーホルダーだった。
夏休みの自由研究のネタパート1
天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)
ヨモギやクズなどを黒砂糖と混ぜて容器に入れておくと、一週間ほどで発酵液(菌液)ができる。一滴も水を入れなくとも、黒砂糖の浸透圧で植物エキスが抽出されるとともに、酵母菌や乳酸菌の働きで発酵する。発酵が加わることで、単なる抽出液以上の効果が期待できる。
この天恵緑汁は韓国の趙漢珪さんが、土着菌とともに日本で広めた。天(自然)から恵まれた緑(植物)の汁、として命名。水で薄めて、葉面散布や土壌かん注すると、作物や土に活力を注ぎ込む。
素材にする植物は、季節に応じてその時期に一番勢いのあるものを、朝一番に採る。なるほどそんな素材で作った天恵緑汁は栄養生長を盛んにし、葉が厚くなったり生命力をアップさせる。いっぽう、アケビの実やイチゴなどの果実を黒砂糖と混ぜ合わせてつくる「果実酵素」もあり、こちらは実を大きくしたり登熟をよくしたりと、生殖生長を助ける効果がある。
昔、畑に生えた雑草を袋につめて、発酵させ、その液を肥料として使えないかと考えて取り組んだことがあった。発酵のさせ方が十分ではなかったが、勢いのある植物のエキスを肥料として使えないかと考える方向は間違いではなかったのだと感じた。
これは、小中学生の夏休みの自由研究のネタにいいと思う。自分も取り組んでみたい。
放置竹林
放置竹林問題
放置された竹林をどうにかできないか。
竹の根は、地中深くまで入り込まず、大雨の時に土砂災害の危険があることが言われてます。又、竹は繁殖力が強く放置しておくと周囲の森林に広がり、他の植物の成長を阻害するとされ、伐採などの対策急がれている。
徳島県の徳島工業短大と阿南工業高専のチームが、竹を砕いた粉を燃料とする「竹粉エンジン」を開発した。
チームリーダーは徳島工業短大の宮城勢治学長。竹を加工するベンチャー企業に携わり、放置竹林の有効利用を模索する中で、自身が30年以上研究しているエンジンに活用できないかと考えた。徳島工業短大の講師と阿南工業高専の教授とともに6年ほどで開発にこぎ着けた。竹の粉末(大きさ約0.1ミリ)をエンジンに供給して燃焼させ、動かす仕組み。竹粉を燃やす種火をおこすときにのみ燃料を使うため、化石燃料の使用を大幅に抑えられるという。回転数は、供給する竹粉の量を弁で加減して調整する。
今後は竹粉の粒の大きさや含水率の最適化を図り、実用化を目指す。実用化されれば、放置竹林を有効に利用できるようになるだけでなく、町を循環する小型バスなどが運行できれば地域の振興にもなるのではないかと期待をにじませているとのこと。
以前ミラコンでも竹林の有効利用を考えた実験がなされていた。竹の有効利用を考えていくことは大事だと思った。